何かと常に出てくるIWGP。当時海外にいて観れてなかったのですが、なんとなく知った気分になっちゃってたので、改めて観てみる事にしました。
これは思春期に観たら、そりゃ刺さっちゃうでしょw 青春詰まり過ぎ、 映像尖り散らかしてる！世界観がギンギン、ちょっと荒いけど走り切る感じも青い。カルチャーの代名詞として言われるわけが分かりました。性と暴力、これがゴールデンタイムのドラマだったとは…
それにしても、全員イケメン！男性ホルモンと色気が漲ってて最高です。特に長瀬智也はどーなっちゃってるの、これは男女両方好きなやつです。昔当たり前のように見てて申し訳ない気持ちにすらなりました。ニキビすらあの時代っぽくて懐かしいw 男性はケアしてない時代ですよね。
世界の渡辺謙いたのか！山Pが少年過ぎる！窪塚がカリスマ！加藤あいのアイシャドウがあの時代過ぎる！阿部サダヲが強い！妻夫木が妻夫木になる前！
それにしても、「めんどくせぇ」って言葉を上手く訳せる英語ってないんだなあ。sucks, annoying, bothering, hassle, pain in the ass, うーん違うんだよなあ。気怠さも、鬱陶しさも、愛情も全部含まれた「めんどくせぇ」なのよね。
