このレビューはネタバレを含みます
原田美枝子さんと菅田将暉さんの演技は素晴らしかった
が、内容がとても共感出来るものではなかった。
小学生の息子を捨てて男の元へ1年も!しかも地震がなかったらあのまま帰ってこなかったかもしれないネグレクトの親。
子どもの心にどれほどの傷を負わせたか
手帳を見た時 嘔吐してしまった
もうこれだけで涙が出てくる
怒りで心が痛くて途中視聴をやめようかと思った。
妻の
「いつまで謝らせるの?」って言葉
旦那さんの気持ち全然わかってないじゃん。よくそんなこと言えるな。
親だからってずっと正しいわけじゃないってそんな気持ちで子ども産むなよ
半分の花火
それを覚えてたから息子への愛情があったって言いたいのか
そんなの当たり前だろ!
子どもは忘れても親は覚えてるよ
後味の悪い救われない映画だった