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バブルのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

バブル(2022年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

2024年23本目
【あらすじ】
超常現象で無重力化、無法化した東京。ヒビキらはバトルパルクールで賞金を稼ぎ生活を送る。ある日溺れたヒビキは謎の美少女と出会いウタと名付ける。言葉は話せないがヒビキの仲間らと仲良くなり、パルクールの試合でも大活躍する。突如再び超常現象が起き、東京タワーにウタが消える。彼女に似合うためヒビキは仲間らとパルクールを駆使してたどり着き、彼女が泡で過去も自分を助けてくれたことを知る。再度ウタはヒビキを助け、東京を無力化した現象もなくなる。東京は復興が進められるが、ヒビキらはパルクールを続け幕。

【感想】
人形姫×パルクールのファンタジー作品。
パルクールは「YAMAKASHI」や「Ultimatet」でも好きで、無重力の街をパルクールで飛び回るアクションシーンはとても楽しめた。バトルパルクールも「爆走兄弟レッツ&ゴー」のWGP編を思わせる5人のチーム戦で熱いし、ラストはチームを越えて仲間になるところも良かった。アニメーションも幻想的な雰囲気もあって綺麗。声優も志尊淳さんや広瀬アリスさんなど一流俳優さんが声優もうまくて良い、マコトさんはセクシーで頼りがいのある姉御キャラがとくに良かった。しいていえばラストの泡の謎やねえさまらへんをもう少し解説してくれたらより良かった。
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