名探偵コナン　黒鉄の魚影（サブマリン）のblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

2024年47本目
【あらすじ】
八丈島に旅行にいったコナン一行、そこにはユーローポールの基地があり、黒の組織に狙われていた。技術者直美と、彼女が作った画像解析システムにより正体がばれた哀が組織にさらわれた。キールの助けで哀、直美は脱出し、救われるがユーローポールに潜入していたピンガが基地を爆破。赤井のミサイルで組織の潜水艇を破壊し、基地への突撃はさけられ、コナンの正体を知っていたピンガは爆破に巻き込まれ死亡。ベルモットが哀救出に動いていたことがわかり幕。

【感想】
近年では脚本、展開がとても素晴らしく、アクション映画として楽しめた。誘拐が簡単に行われたり、コナンが海中からすぐ帰ってくるなど気になる点はあったものの、中盤からラストまでのカーチエィス、ミサイル線、黒の組織の内部抗争など面白かった。ピンガの声優が男と女の声を使い分けているのはすごい。