ｹﾘｰ「ﾐｰﾝﾐｰﾝﾐﾝﾐﾝwww」(｀_´)ﾐﾝﾐﾝ
ｼﾞｮｼｭ「断崖絶壁に張り付いてｾﾐの鳴き真似してる...
なんだあれ、どういうこと...」ｴｰ
ｻﾞｯｸ「いや昨日の晩、酔ってあの娘の部屋に
『ｻﾀﾃﾞｰﾅｲﾄﾌｨｰﾊﾞ-開催ｯ‼︎(°▽°)』とか言って
部屋突撃したのが原因でしょ」ｸｽﾞｶﾞ(´ω`)
ﾚｲﾉﾙﾄﾞ「顔面を象に踏まれたのかと彷彿とさせるぐらいﾎﾞｺﾎﾞｺにされて明け方まで野晒しにされてたよな」ｳｹﾙ
ｼﾞｮｼｭ「あれ素面だよ」(・∀・)ﾍﾍｯ
ﾃｲﾗｰ「もっとﾀﾞﾒだよ」ｱｶﾝ(¬_¬)
ﾚｲﾉﾙﾄﾞ「よし、進研ｾﾞﾐでｾﾐ語講座
受けてるから事情聞いてくるわ」( ´θ｀)ノﾏｶｾﾅ
ｼﾞｮｼｭ「...どういう人生歩んできたらｾﾐ語講座なんか
受けようと思うんだ？付き合い方考えるﾚﾍﾞﾙだ」
(つД`)ｳﾜｧ
ｻﾞｯｸ「特大のﾌﾞｰﾒﾗﾝ乙」ｵﾏｴｶﾞｲｳﾅ
かくかく(*´·ω·)(·ω·`*)ﾐﾝﾐﾝｱﾌﾞﾗｾﾞﾐ
ﾚｲﾉﾙﾄﾞ「...とりあえずｼﾞｮｼｭの腕一本..ｯ」
ｼﾞｮｼｭ「え"っ」(c" ತ,_ತ)
ｻﾞｯｸ「ここは俺の蟷螂拳で」ƪ(•◡•ƪ)ｷｼｬｰ
ﾃｲﾗｰ「いやいや、南斗水鳥拳でいこう」( ♯-)ﾉｼｬｵｯ‼︎
ｼﾞｮｼｭ「ちょちょｯ!ちょいちょい⁉︎何で腕落とす方向で話進んでるの⁉︎怖えーよ⁉︎」ﾋｨ!
ﾃｲﾗｰ「目も耳も腕も足も肺も二つあるんだから
一つくらい我慢しろよ」ﾁｯ( ﾟдﾟ)
ｻﾞｯｸ「むしろ腕二本差し出す
くらいの誠意は見せて欲しいもんだ」
ｼﾞｮｼｭ「いや⁈良かねーよｯ‼︎気は確かかお前ら⁉︎」
ｻﾞｯｸ「安心しろ切り落としたあと接着剤できちんと
付けてやるから」ﾅ( ´θ｀)ノﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
ｼﾞｮｼｭ「ﾌﾟﾗﾓじゃねぇんだぞｯ⁉︎ふざけんな‼︎他人事だと思って無責任な事ばっから言いやがって...ｯ‼︎」
ｻﾜﾝﾅ!( *｀ω´)ノﾊﾞｼ
ﾃｲﾗｰ「実際他人事だしな可哀想だとは思う。
でも同情はしない」ﾅ(´ω`)
ｻﾞｯｸ「150%ｼﾞｮｼｭに非があるしな初日に手を出すって頭イカれてるだろ」ﾈ(._.)
ﾚｲﾉﾙﾄﾞ「違うぞ皆んな」
三人「「「えっ（￣+ー￣）」」」
ﾚｲﾉﾙﾄﾞ「ｼﾞｮｼｭの腕一本...以外の骨
全部へし折ったら水に流す...って(;´д｀)」
ｼﾞｮｼｭ「....」ｻﾞｯｸ「....」ﾃｲﾗｰ「....」
ｼﾞｮｼｭε=ε= ヾ(;ﾟﾛﾟ)ﾉﾋﾟｭｰﾝ!脱兎崖の如し!
ﾚｲﾉﾙﾄﾞ「崖の上まで駆け上がりやがった⁉︎
なんて素早いｸﾗｲﾐﾝｸﾞ力」ｽｹﾞｪ
ｻﾞｯｸ、ﾃｲﾗｰ「「進研ｾﾞﾐ!崖走りｯ‼︎」」ﾄﾞﾝ!
ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ‼︎＝ﾍ(* - -)ﾉﾍ(* - -)ﾉ崖走
ｼﾞｮｼｭ「おいｨｨｨ‼︎物理法則無視して崖走って登山してくんなｯ⁉︎もはや進研ｾﾞﾐが何かもう検討付かねーよ⁈」
Σ（ﾟдﾟlll）ｲﾔｧｧ
ﾃｲﾗｰ「ちょっと179本へし折るだけだから!
すぐ終わるから‼︎」( ♯-)ﾉ ｼｬｵｯ‼︎
ｼﾞｮｼｭ「ちょっとの意味もう一回辞書で
引き直してこいｯ⁉︎」(๑•ૅㅁ•๑)ｺﾉお馬鹿ｻﾝ!
ｻﾞｯｸ「何でもいいから切り落とさせろよ」ƪ(•◡•ƪ)ｷｼｬｰ
ｼﾞｮｼｭ「さっきからお前だけ発言おかしいから⁉︎
ただのｻｲｺ野郎がｯ‼︎」Σ੧(❛□❛✿)
ｼﾞｮｼｭ「うおおｫｫｫ‼︎頑張ったら何か俺も出来たｧｧ‼︎」
ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ‼︎＝ﾍ(* - -)ﾉ崖走
ﾃｲﾗｰ「お前は出来ちゃﾀﾞﾒだろ⁈
進研ｾﾞﾐを受講していない背信者がｧｧｯ‼︎」ｳﾘｨｨ!
ｼﾞｮｼｭ「背信者⁉︎なにそれ怖い⁈
やっぱりそういうｱﾚなの⁈」(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)ｱｲﾔｰ
以降ｱﾝﾃﾗｵ山には奇声を上げながら物凄い速さで崖を走り去っていく三人の人影がたびたび目撃されることとなり、地方メディアからUMA認定されたことを
彼らは知る由もなかった...
んでんで(=^▽^)σ
『クリフハンガーフォールアウト』
若気の至りからやらかした男たちをｸﾗｲﾏｰ美女が巧みな話術で翻弄し撃退を試みる山岳ｱｸｼｮﾝな本作
女性が逞しすぎて男の立つ背がどんどんなくなっていく_(┐「ε:)_
以前書いたレビューに加筆しました٩( 'ω' )و
こちらの都合でいいね、コメを削除してしまい申し訳ありません(＞人＜;)
宜しければまたいいね、コメ等頂けると嬉しい限りです*\(^o^)/*
