atsushi

小説家の映画のatsushiのレビュー・感想・評価

小説家の映画(2022年製作の映画)
3.7
「気まずさ」の映画。とりわけ、人間関係に於ける「気まずさ」の居心地悪さを、否定も肯定もせず、ホン・サンスの十八番バカズームによって映しとる。劇中、イ・へヨン扮するジュニがホン・サンスを代弁するように言う。"物語は何でも良い"。

2024/05/04 1回目
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