『悲しみに、こんにちは』のスペインの女性監督カルラ・シモンによる、スペイン・カタルーニャ西部の町アルカラス(Alcarràs)の桃農家の物語。
ベルリン国際映画祭 金熊賞受賞作。
農家のソーレ一家…
登録ないのでここに。letter to my mother for my sonをmubiで見た。
詩的すぎてよく分からんかったが、カルラ・シモンが妊娠している時に作った子供に向けての詩的な作品なの…
【第72回ベルリン映画祭 金熊賞】
『悲しみに、こんにちは』で大評判となったスペインのカルラ・シモン監督作品。ベルリン映画祭では最高賞を受賞、アカデミー賞スペイン代表にも選出されたがノミネートはされ…
【親か子どもに絞った方がよかったかも】
第72回ベルリン国際映画映画祭コンペティションは地方都市ものが激戦区となっていた。スイスの山奥で、脳腫瘍を患ってしまい仕事ができなくなってしまった男を介護する…
@ Genesis
景色含め映像が美しいし無邪気に画面を走り回る子供達がかわいくて程よい抜け感が出てて良かったけど、家族の物語としては、もう使い古されたような父親像には辟易としているので、、と思っ…
カメラの大胆さ(と言っても去年「aftersun」に勝る画面を切り取った映画は一つもない)は少し言及できるとて、「過去にしがみつく親」と「変化を求められていることを悟っている子供」に「親に認められた…
>>続きを読むAlcarràs 2022年作品
5/10
カルラ・シモン監督脚本
ジョルディ・プジョル・ドルセット
ベルタ・ピポー アルバート・ボッシュ
アスネ・ジョウノウ ゼニア・ロセット アンナ・オディン
長…
[スペイン、ある桃農家一族の肖像] 40点
2022年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品、金熊賞受賞作。子供たちが原っぱに捨てられた車で宇宙船ごっこに興じている。車は長年の遊びの果てに秘密基地化して…
ベルリン国際映画祭オンライン試写で拝見。本年度金熊賞を受賞したカルラ・シモンの新作『Alcarràs』は、カタルーニャの農村を舞台に、モモ農園を営む父の労働と搾取(権利書不在による土地の収奪)への苦…
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