2024年3月15日の参院予算委員会で岸田文雄首相は、経済学者の成田悠輔氏が過去に「高齢者は集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」と発言したことについて「極めて不適切な発言ではないかと感じている」と述べた…
このあとのレビューでボロクソに書くつもりなので、この手のテーマに相当の思い入れがある方、不愉快になりそうな方はこのまま引き返してください🙅
監督 :
早川千絵
脚本 :
早川千絵
出演者 :
倍賞千恵子
磯村勇斗
たかお鷹
河合優実
ステファニー・アリアン
大方斐紗子
串田和美
緊迫した張り詰めた空気感。
飽きさせない間のとり方。
台詞の選び方。
サードパーソンの主体であえて多用するエスタブリッシング・ショットのカメラワークで、主人公と一緒に体感するのではなくあえて第三者的な目線から感じさせる演出。
【それは冷めきった社会の現状を揶揄しているのか】
セピア色のノアール調と闇の奥に潜む恐怖を暗示したライティング。
【それは死によるものなのか】
静かに忍び寄ってくる何かを感じさせる俳優たちの演出。
【それは諦めか】
どれをとっても素晴らしい。
画に惹きつける力がある。
ソレ故に言いたいことが山積み…
人間魚雷回天(1955年)
監督 : 松林宗恵
人間魚雷出撃す(1956年)
監督 : 古川卓巳
人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊(1968年)
監督 : 小沢茂弘
楢山節考(1983年)
監督 : 今村昌平
君を忘れない(1995年)
監督 : 渡邊孝好
俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年)
監督 : 新城卓
イキガミ(2008年)
監督 : 瀧本智行
デンデラ(2011年)
監督 : 天願 大介
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年)
監督 : 成田洋一
Humane(2024年)
監督 : ケイトリン・クローネンバーグ
まだまだ沢山あるこの手の
社会主義国の
問題点
闇
“国が抱えたツケはいの時代も国民に”
作品…
作品自体に不満をぶつける気は然う然う無いが、社会主義国の思想にどっぷり洗脳させられている現状さえも理解していない事に憤りを感じる…
感の良い方は気付いたかもしれないが、上記の作品を抜粋してわざわざ上げたのにも理由がある…
今作の
“PLAN75”
対等的作品が
“イキガミ”
↑
国家繁栄維持法で18歳から24歳までの若者たちを対象に1000分の1の確率で選ばれた者は、通知勧告通称「逝紙(イキガミ)」と呼ばれる死亡予告証を貰う。通知された者は24時間後には死んでしまうため、残りの人生をどう使うのか模索し様々な思いを抱きながら死を迎える
今作の若者バージョンと言えるのだが…
描き方が、
若者が国の制作で死んでいく作品は美化
老人が国の制作で死んでいく作品は醜化
そう!
多くのレビュー通り、
生き方に感動した
泣いた
↑
に対して
↓
胸が締め付けられる
暗い
嫌な気分になる
まさに
社会主義国の思想にどっぷり洗脳…
どっかで誰もが考えている想像を映像化するのが作品としてあるべき姿。
なら
やはり
敵に捨て身で体当りする若者は称賛され
役に立たない老人は早く〇〇くれないかなぁと邪険にされる
岸田文雄首相は、経済学者の成田悠輔氏が過去に「高齢者は集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」と発言したことについて「極めて不適切な発言ではないかと感じている」と述べた…
岸田文雄!
お前の政策は
成田悠輔が言っとる
「高齢者は集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」
と結果的同じやないか!
一気に絞首刑で〇〇するのと!
徐々にジュワジュワと首絞めて緩めて首絞めて緩めて嬲り〇〇すのと!
何が違うんや!
国民舐めるのも大概にしろよ!
アホが!
ボケが!
こんなんだから
社会主義国の思想にどっぷり洗脳させられている現状さえも理解していない人が増える!
子どもの貧困
災害の激甚化
環境問題
少子高齢化
都市への一極集中/地方の過疎化
情報リテラシーの格差
生産性の低迷
ジェンダー平等
↑
今の日本の社会問題を盾に“PLAN75”が現実に適用されそうだ…
余談ですが…
前の職場の20代後半の若者が、“日本も尊厳死は合法化してくれたら良いのに”と話していた…詳しく聞くと未来に希望はないけど、かと言って自分では〇〇出来ないと言っていた…
私も同じ思想があったのでびっくりした😳
岸田文雄よー!
20代後半の若者でさえこんなこと言っとるで!
死に場所探してるで!
お前の政策恥ずかしいと思わんのか!
あと言動もな!
お前の家族の言動もな!
広島の恥…
でも…
そんな奴を…
選挙で後押ししたのは広島県民…
私…その広島県民である…
岸田文雄
には一票も入れてないけどね…