ブルービートルのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

2024年20本目
【あらすじ】
メキシコの貧民街の青年ハイメは知り合ったコード社の令嬢ジェニーから異星人がつくったスカラベを託されると、スーパーヒーローに変身。しかし、それを狙うジェニーの伯母ビクトリアに捕獲され、父は心臓発作で死ぬ。ハイメの家族とジェニーは、ジェニーの父テッドのスーパー武器でビクトリアの屋敷を襲撃。解放されたハイメはスカラベと同じ力を得たカラパックスと対決し、勝利。ビクトリアに恨みがあり彼女と爆死、兵器も消去して幕。

【感想】
全体的なストーリーはヒーローものの王道だが、家族も一緒に戦うという設定が良かった。叔父がなんか役立ちそうなのは最初から分かったが様々な武器を使って妹やおばあちゃんが活躍するところは面白い。ブルービートルは昔好きだったメタルヒーローシリーズの「ビーファイター」を思わされるフォルムで懐かしく、良かった。あまりまだ映画に、出ていないみたいだが、ヒロインの女優さん知的でセクシーでとても良かった。DC作品はリセットとかあるみたいだけど、続編つくって欲しい。