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カーターのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

カーター(2022年製作の映画)
4.9

このレビューはネタバレを含みます

2023年101本目
【あらすじ】
人を狂暴にし、死にいたらしめるウイルスが蔓延した韓国と朝鮮。CIAに追われる記憶喪失の男、カーターは耳に埋め込まれた装置から聞こえる声に従い、娘のためワクチンを作れる博士の娘を北朝鮮に送る任務をうけおう。途中CIAから自身が別のアメリカのCIAと知るも娘をCIAから奪還し、韓国政府のエージェントと合流、北朝鮮へ向かうが北朝鮮内部の反政府勢力に襲われる。北朝鮮政府に救出され、耳の声で妻であるハンと出会い、全ての記憶を思い出す。反政府勢力の北朝鮮中将に脅され、博士の娘を奪うように命令されていた。博士の父娘と合流し、反政府勢力を撃退し、中国へ行き幕。

【感想】
一人称視点ですすむアクション映画「ハードコア」に「バイオハザード」のゾンビ要素、CIAなどのスパイ要素をいれた贅沢映画。冒頭から終始激しいアクションのオンパレードでラスト疲れを感じるくらい。「6アンダーグラウンド」ぽさを感じるNetflix!て映画。
CIAでカーターの元恋人?で綺麗な女優だなと思ったら「紀元前1万年前」で好きなカミーラ・ベルで大人になっていて驚いた。ほとんど文句ないけど、北朝鮮の中将のヘアスタイルがB級映画っぽくてそこだけ気になったくらい。
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