2024.04.25(66)
Netflix・字幕
初
チャーリー・マクダウェル監督作品3本目はチャーリー・マクダウェル流の「うちの妻良いでしょう」だった。
前作はウトウトしてしまったので置いといて、最初の長編作品は不穏な雰囲気の中、試される夫婦の話だったが、今作もまた夫婦が出てくる。
鼻持ちならない富豪の夫を演じるのはジェシー・プレモンス。その妻を演じるのはリリー・コリンズ。その夫妻の別荘で金持ち気分を味わい帰ろうとしたタイミングで夫妻と鉢合わせしてしまう男の役はジェイソン・シーゲル。基本的にこの3人で物語は進んでいく。
音楽の使い方や間の取り方が不穏さを盛り上げるんだけど、ちょっとコミカルな演出もあったり、見ていて飽きない。
時間にしたら丸一日のワンシチュエーション。
書けるのはここまで。面白かったけど、もう一押し欲しかった。