喉が渇く(主観)よりも、水を汲む・持つ・注ぐ、具体的な重量の明示があって疲弊を実感させてくれる。
これ平面的な画がほぼないのが凄いな。砂漠は平面ではないと。干からびて仰向けに死ぬ兵/砂漠の真ん中でう…
モーパッサン/駅馬車というよりボギーのサハラ戦車隊みたいな話。インディアンに怯えながら砂漠を進み教会で籠城するも水は無い、とにかくずっと水不足でこっちまで喉渇く。
出発を決意する朝焼けのショットで映…
インディアンに襲われて生き残った騎兵隊6名が水を探して荒野をさ迷う、だけならまだしもその状況でインディアン部隊の殲滅を図るという無茶な選択が最高すぎる傑作。女に言う「驚くかもしれんが、そう言うと思っ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
原題:LAST of the COMANCHES
1876年8月27日。
コマンチ族の酋長ブラック・クラウドを探すマックリン砦の騎兵隊が水を求めドライ・ビューツの町に立ち寄った。
そこへ!ブラック…
クロフォードのリーダーっぷりに惚れ惚れする。
妙な恋愛要素一切なし😅。
コマンチ族との攻防。
途中で出会った族の少年との心の通じ合いにもニンマリ😊。
少年の登場シーンは一瞬ホラーかと思った😅。
…