ゆうみん

“それ”がいる森のゆうみんのネタバレレビュー・内容・結末

“それ”がいる森(2022年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

後半からの追い上げと、UMAとの対決が面白かった。教頭のギャップが良かった
しかし、中田秀夫監督がまた貞子のような霊的なものすごくおぞましい存在を繰り出して来るものだと勝手に期待して身構え過ぎていた。あと夜の学校で急に翔太でなく、こうじくんがしゃしゃり出て来て、あっけなくUMAにやられたけど、何故急に。と思った。最後、クラスメイトが食べられ、学校の教頭も犠牲になったのに何故あんな雰囲気でサッカーができるのか、少し狂気に感じた。相葉くんがいてくれたから、ちょっとコメディチックに鑑賞できたのかもしれない。ビクビクしながら観てたけど、本当に昔のウルトラマンを観てるかのように全然怖くない。
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