なんて!残酷なんでしょう
花様年華のつづきなんじゃなくて恋する惑星への応酬
映画の中に閉じ込められるってこういうことか〜とフェイ・ウォンをみておもう。
何が残酷って、映っていないマギー・チャンに…
今日はウォン・カーウァイ監督の『2046』を観てきた。観る前の懸念は木村拓哉の出演だったのだけれど、見終えた今思うことは、木村拓哉こそが中華圏から見て理想的な日本人男性だな、ということだった。幾つも…
>>続きを読む色男の元新聞記者現作家チャウがリンを落としたりジンウェンに惚れたりする中で「2047」を執筆するお話。「花様年華」の続編ということらしい。
タクこと木村拓哉がハマってませんでした。朗読が下手すぎて…
「欲望の翼」「花様年華」からの続編的な作品。役名も重なってます。でも、そこまできっちりとした続編っていう感じでもなく、余韻を引き継ぐような感じ。
「2046」という数字は、チャウ(トニー・レオン)…
ウォン・カーウァイは数字にこだわってきた監督だ。『恋する惑星』の名モノローグ「その時、彼女との距離は0.5ミリー57時間後、僕は彼女に恋をした」のほか、『2046』の前日譚とも呼ばれる『欲望の翼』の…
>>続きを読むしっかりと観たの初めて
トニー・レオンこんな出てたんだ。
見れば見るほど、気づくことがたくさん。
欲望の翼にも繋がってたなんて!!
1番観られてないけど実はこれが重要だったんだと思いました。
ま…
昔DVDで見て、劇場は初。
→良いとこ
・音楽
クリスマスにナットキングコールを選んだのは素晴らしい
・チャンツィイー
可愛い。性格悪そうな時と素直な女の子さんの時のギャップがまた良し
→ビミョウ…
欲望の翼→花様年華→2046
つながっている三作
登場人物が離れたところでつながったりしていて、これは基本続けて観ないとわからないと思った。ミミはあの欲望の翼のミミだったのね。
全部のヒロイン…
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