「虫」「歯」「トライポフォビア」「ゴキブリ」「血」など、いわゆる気持ち悪いモノを象徴するようなモノをたくさん出してきてて、それに「怖さ」の演出を頼っている感じてクリエイティブさはない
全体としてはそんなに悪くはないかなーぐらいな感じだった
日本の有名な怪談にも影響受けてそうかな？田中俊行のあべこべとか都市ボーイズ早瀬の母親の話とか、と思ったけど、まぁどこにでもある話なんかな
ホラーで映画で怖いと思うことはないので、超常的なことをどれだけリアルに描ききるか？」にフォーカスして見てるけど、そういう意味ではやっぱりダメだった
まぁ滑稽に見えるし、実際思わず吹いたシーンが何度かあった
「いや、そんな時にそんな行動取らないでしょ」とか「じゃあ、最後まで隠してよ」とかリアルに反する描写があるので萎える
子役の女の子のビュアネスが刺ささりまくり笑
