原作単行本発売時からの読者なので、実写化にあたって余計な穿った見方をしてしまうかなと不安もありつつの鑑賞でしたが、とても素敵な実写映画でした。
ブラック企業務めの狂児の距離感とその理由に警戒し怯えてた聡実くんが、だんだん絆されてふてぶてしくなっていくさまがめちゃくちゃ可愛かったです。めっちゃ中学生と大人、狂児がかわいいな〜て頭わしゃわしゃする気持ちが分かります。
声変わりで高音つらそうなのに上手に歌いきる聡実くん感動した、あと主演二人と作品が好評なことしか知らずに見に行ったから北村一輝出てきて沸きました。
最後の暗転とセリフが個人的にすごく良くて心に刺さって、本当に観れて良かったな〜。
近くで映ってても遠くで映っててもめちゃくちゃ長い綾野剛のスタイルどうなってる？東京タワーより長いだろ
