このレビューはネタバレを含みます
本当に平和なスピンオフなのに、泣くシーンが多くて、今でも思い出すと泣きそう(またBDで見るまで我慢)。
特に、カノンの「遠慮しない」の結末がEXODUSのあれか、とか。
あるいは、暉や広登の第2種任務の話とか。
はたまた、千鶴さんや咲良のお母さんやオルガなどの描写とか。
明らかに「後」を意識した描写が多いのは辛かった。
とはいえ、作品単体では最初から最後まで平和だし、一騎たちの世代が未来を語るのが見られて良かった。
(剣司が白衣を着たシーンの「貫禄が足りない」は、それにしても後々太りすぎじゃない?とは思ってしまった)