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バートン・フィンクのMoscatoBiancoのレビュー・感想・評価

バートン・フィンク(1991年製作の映画)
2.0
つまらん。(-。-)y-゜゜゜

ジョン・タトゥーロ、ジョン・グッドマン、スティーヴ・ブシェミ。いつもの面々です。

カンヌ国際映画祭での3冠(満場一致でのパルムドールを含む)は、ハリウッド映画界を風刺した内容がウケたんでしょうか。

クヨクヨ悩むだけの男を客が見るか?
→ だから賞を獲っても興行赤字。社長のご意見にワイも同感です。

映画の後半は夢だという説や、壁の絵のメッセージや、誰があの人を殺したか等については、1991年5月20日カンヌでのインタビューで監督が説明しています。
その他、意味無い仄めかしでも見る側が勝手に意味を考えてくれてるようです。そういうのが高評価につながるんでしょうか。ワイは何も考えてあげないから低評価です。
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