このレビューはネタバレを含みます
最初のシーンはよく分からず困惑しましたが、徐々に伏線が回収されていってとても気持ちが良かったです。
僕、私、ユウスケ、菜穂、森の間にある関係性が章に分かれて描かれます。
登場人物がどなたもリアリ…
我が推しの松岡茉優が同世代の俳優さん達と映画を作ったと聞いたからには結構ワクワクして観に行ったわけですが、、、!彼女が同世代だけで芝居することってあんまりないんですよ〜貴重。和気藹々と共演者達と話し…
>>続きを読む最初の長回しワンカットは素晴らしかった。
屋上の北村匠海の背中を映したあのカットも美しかった。
全体的にストーリーは事前に聞いていたほど重くはなかったけど、世の中でこーゆうことで悩んだし苦しんだりし…
重めというか理解が難しい、結果よく分からなかった。
エモーショナルで感傷的なカットはすごい良いけど、ずっとMVを観てる感じで集中力が続かない。
制作側としてはそれぞれのシーンにいろんな意図を込めてす…
なんだか頭の痛くなる映画でしたな、、
どこか現実味がないのに、これが社会の縮図だと思い知らされるような感じがした。
"そんなん生きてる意味あるの?"
というセリフにきっと生きてる意味なんてなくてもい…
完成披露舞台挨拶にて鑑賞。
「あ……重い」
初めに感じるズシン感。
若者群像劇だと思っていたけど、想像以上に重かった。今死にたいと思ってる人は、途中で席を立たないこと。絶対に最後まで見てください。…
4人の誰か1人じゃなくて、全員に共感できる部分があった
「消えてしまいたい僕」と「今が楽しければそれでいいユウスケ」と「幸せになりたいなほ」と「特別な何かになりたい私」
きっと誰にでも4人のような気…
どのような内容か全く知らずに鑑賞。
想像よりも重めの内容に、上映後「こんな内容なら早く言ってたほしかった」と言った声がちらほら。
松岡茉優ちゃんが上映前舞台挨拶で「観た後は家で温かいご飯を食べてく…
©橋⽖駿輝/講談社 ©映画「スクロール」製作委員会