のす

霧笛が俺を呼んでいるののすのレビュー・感想・評価

霧笛が俺を呼んでいる(1960年製作の映画)
3.5
横浜を舞台に少年院あがりの一等航海士が不審な親友の死の真実を探っていく物語。

ストーリーは割と単純なのだけど凄くお洒落な映画。全編を通して流れるジャズ音楽が雰囲気出してるなぁという感じだった。赤木圭一郎は佇まいからもうカッコいい…アクションも綺麗にこなすしきまってるなぁと思わされた。セリフ一言一言に痺れました。新人の頃の吉永小百合もとても可愛らしかった。
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