本当に映画の内容はIMAX3Dで見てよかったと思えるほど素晴らしかったです。
ただ、レイトショーで見に行ったのにやはり有名な作品だからなのか上映中に喋るマナーのない客がいたのが残念でならなかった。
壮大なファンタジーアクションは3D高画質・音質との相性がとても良く迫力は過去No. 1かもしれない🥺
何よりとても13年前の作品とは思えなかったです。
ストーリーの中に明確に敵と呼べる人物・勢力は出てくるがこれに関してはどちらが悪いというものではない気がする。
どちらもお互いの正義をもとに行動していて地球側であれば資源の為に、ナヴィ達は自らの信じる神と住処を守る為に戦っていて主義主張が違うだけ。譲歩せず話し合いで解決できないのであれば武力を示すしかないし、似たような事は歴史上でも腐るほどたくさん起きています。
何が言いたいかというと最後に勝った側に都合のいい事実が正義となる。
