2008年、キャサリン・ハードウィック監督、メリッサ・ローゼンバーグ脚本によるファンタジー・ロマンス。
原作はアメリカ合衆国の作家ステファニー・メイヤーさんの人気小説。
雨と霧の町フォークスに転居した女子高生ベラが気になる青年エドワードの正体は何と、ヴァンパイア…、そんなお話でございます。
主人公ベラ・スワンを演じていらっしゃるのがクリステン・スチュワートさんということで鑑賞いたしました。
ただ、その魅力をもってしても、抜群の仕上がりという水準には至らなかったのは少々残念でございます。
ヴァンパイアさんが超高速移動される際の演出には驚愕いたしました。あれはもうひと少し何とかならなかったのでしょうか。