007の音楽にフォーカスしたドキュメンタリー。
この映画シリーズ、今年で60周年なのだとか🎉
ということは...私の歴史と同じ!😅笑
なのに、今までテレビでいろいろ紹介されている断片的な映像で満足してしまい、実は通して観た作品が多分一本もない🫣💦
そんな私でも、テーマ曲以外に知っでいる曲が結構あるということに、あらためて気づかされる🎵
ミュージックシーンの変遷が見える007の音楽🎶
物心ついた時には知っていた曲「ゴールドフィンガー」、思っていたより古く1964年の作品の主題歌だった。
MVなら何度も観て個人的に思い入れが強いDURAN²の「A View To AKill」は、007史上最大のヒット主題歌🎸
期待を裏切らず、インタビュー映像もあった〜😍
ジョンが007フリークであることも判明🔫
過去にアデルやサム・スミスの曲が使われていたことは知らなかった💦
シーナ・イーストンのシーンが短くて残念😮💨
ビリー・アイリッシュのインタビューに時間を多めに割いているのは、最新作だから、あるいは若者もターゲットだからなのでしょうね。
シタールやタブラでインド音楽🇮🇳が演奏されるシーンがあって、その理由が意外だったし、語られる制作の裏話の数々も興味深い。
ジョン・バリーが偉大✨
あのテーマ曲の大部分を完成させたのは間違いないようなのに、あくまでも編曲者となっているのは気の毒な気が...(調べたら、裁判にまでなっていた)😞
本作でもハンス・ジマーの存在は大きかった💫
007、ちゃんと観てみよう!