全然ホラー映画ではない、急な音とかでたまにビクッとするくらい。
人との関わり方、特に親と子の関係に対しての啓蒙映画と言っても良いくらいの内容だった、実際そういう意図があるかは置いておいて。
仕事なんて1秒もしたくない自分からすると終始主人公に対して腹が立つ展開だったけど、突然姪の親になるわけだしタイミングもタイミングだし仕方ないのかなとは思う。
側から見ていたらよくわかるのに当人はしっかり認識できてなくて、大事になってやっと理解するというのは子育てにおいても仕事においてもあるあるなんだろうなと思う、人が死ぬところまではなかなか行かないだろうけど。
機械が人を殺すという要素がある親子成長物語みたいな感じだった。
