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愛と哀しみのボレロのりのレビュー・感想・評価

愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)
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2回目の鑑賞の知人2人に誘われて、私は初見で何の話かも長編であることも歴史物であることも知らずに見に行ったので、正直設定からして何がなんだかわからなかった(睡眠不足気味だったこともあり…子供置き去りにするとこあたりでびっくりして目が覚めた)

うん、これは2回見たくなるのわかる。けどそれなりに満足したのでもう見なくてもいいかな(?)

途中で出てくるバレエのシーンが素晴らしいな、と感動していたらラストがフル尺ボレロ!(もちろん知らなかった)フランス万歳!赤十字万歳!てなラストだなと思った、良い意味で。パリオリンピックの開会セレモニー?ってこんな感じ?

実はタイトルのボレロの意味すらわかってなかったけどラヴェルのボレロ大大大好きなので結果満足。
実在の人物をモデルにしてると知ってたら見方が違ったかもとは少し思う。
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