映画館で見た。
ストーリーや構成はかなり多重的で複雑、しかも3時間超えなのでかなりのハイカロリー。
戦争とそれにまつわる人々の生活、舞台に集結するクライマックス。映画館で見られたのは貴重な体験だった…
このレビューはネタバレを含みます
5年前に録画していたのを名作だと知りながらなかなか見ていなかったので、鑑賞。
冒頭20分は幸せいっぱいの映像。しかしそこから戦争が始まり徐々に緊張感が増していく。開始40分くらい(赤ちゃんを置いて…
3時間という長さを感じない。
カラヤン、ピアフ、グレン・ミラー楽団、ベジャールのバレエは超有名で知ってはいたが、旧ソ連のダンサー、ヌレエフは恥ずかしながら知らなかった。サラはカーペンターズのカレ…
2回目の鑑賞の知人2人に誘われて、私は初見で何の話かも長編であることも歴史物であることも知らずに見に行ったので、正直設定からして何がなんだかわからなかった(睡眠不足気味だったこともあり…子供置き去り…
>>続きを読む同じ時代に同じ戦争を違う国の違う立場で経験した人々が、赤十字とユニセフのチャリティイベントで一堂に会するというのはなんとも、、シンプルだけども、すごい、面白い、よくできてる
赤十字のトラックが列を…
歴史の大きな軸の中で生きる人間はちっぽけだけど、ひとりひとりの生き様
はダイナミックだ。
午前十時の映画祭にて。
第二次世界大戦から1980年(映画制作時の現代)まで、欧米に暮らす、いくつかの家…
このレビューはネタバレを含みます
✨2024年26本目✨
3時間の壮大なフランス映画。
登場人物の多さと、1人2役という演出により、予習なしでは1回観ただけでは理解できません。
ここでは登場人物たちの相関図を書くのはやめます。いえ…