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658km、陽子の旅

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658km、陽子の旅

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658km、陽子の旅の作品紹介

658km、陽子の旅のあらすじ

42歳独身青森県弘前市出身。 夢破れ人生を諦め惰性で日々を過ごしていた就職氷河期世代のフリーター陽子(菊地凛子)は、かつて夢への挑戦を反対され20年以上断絶していた父が突然亡くなった知らせを受ける。従兄・茂の一家が葬儀のため弘前へ帰る車に無理やり乗せられ、しぶしぶ一緒に帰ることに。しかし、途中のサービスエリアでトラブルを起こした子どもに気を取られた茂の一家に置き去りにされてしまう。陽子は弘前に向かうことを逡巡しながらも、所持金がない故にヒッチハイクをすることに。しかし、出棺は明日。それまでに実家にたどり着けるのか。北上する一夜の旅で出会う人々・・・シングルマザー、人懐こい女の子、怪しいライター、心暖かい夫婦、そして若かりし父の幻・・・様々な人々との出会いにより、時を止めていた陽子の心が動きだす。

658km、陽子の旅の監督

658km、陽子の旅の出演者

原題
公式サイト
https://culture-pub.jp/yokotabi.movie/
製作年
2023年
製作国
日本
上映時間
113分
ジャンル
ドラマ
配給会社
カルチュア・パブリッシャーズ

『658km、陽子の旅』に投稿された感想・評価

OSHO

OSHOの感想・評価

3.4
コミュ障の42歳の女が、東京?から青森までヒッチハイクしていくなかで、
はじめは、ヒッチハイクしてくれた人に「ありがとう」すら言えなかったのに、
最後はしっかり「ありがとうございました」と言えるようになるまでの大冒険の物語。

ひきこもりで自宅でインターネット内で質問すると答えを返してくれる仕事をしている女が、
長年あってない父が亡くなり、18歳で飛び出した青森に帰ることになったものの、
ひょんなことから、ヒッチハイクしなくてはならなくなる。

この展開は悪くはないけど、
個人的にはあまり好きな映画じゃなかった。

①展開がゆっくりすぎる。特に前半は菊地凛子さん演じる主人公がひきこもりという設定だからだけど、動きもゆっくりで間延びしてしまった。

②東京から青森・弘前に行くのに、なぜ、ずっと太平洋側を通っていたのか。(東日本大震災と絡めたかったのでしょうが、ただ遠回りしているだけ。実家が弘前でなく八戸へだったら少しは納得できた)

③レイプのようなことをされて、逃げて、浜辺に来て眠ってしまい、朝になり波がかかってめざめる…って、あざとすぎる演出に感じた。

私は好きな映画ではないけど、
菊地凛子さんは本当に主演女優賞級の演技でした。

Filmarksさんの試写会で
(感謝、ありがとうございます!)
会場は、テアトル新宿
舞台挨拶は、熊切和嘉監督、菊地凛子さん、竹原ピストルさん、オダギリジョーさん、黒沢あすかさん、風吹ジュンさん、吉澤健さん
上映後のティーチインは、熊切和嘉監督、菊地凛子さん
hiropon

hiroponの感想・評価

3.8

「658km」 __ この距離が教えてくれる
ことが あるんだと思うと 陽子が幸せに
思えてくる …… これも再生か 👏🏻😌✨ 

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
ぶみ

ぶみの感想・評価

1.0
※本作品の点数は、後述する理由により星1つですが、そこさえ抜けば、星3.5です。

何もかも間に合わなくて、それでも、青森に帰ります。

熊切和嘉監督、菊地凛子主演によるドラマ。
長年疎遠となっていた父親の葬儀のため、東京から故郷である青森に向かう主人公の姿を描く。
主人公で引きこもり生活を送っている陽子を菊地、陽子の従兄となる茂を竹原ピストル、亡くなった父親をオダギリジョーが演じているほか、陽子が道中で出会う人々として、黒沢あすか、三上愛、浜野謙太、吉澤健、風吹ジュン、仁村紗和、篠原篤等が登場。
物語は、茂のクルマで青森に向かう途中、ひょんなことからサービスエリアで置いてきぼりとなった陽子が、翌日正午の出棺に間に合うよう、ヒッチハイクで青森に向かう姿が描かれるのだが、もうこのあらすじだけで、ロードムービーであること間違いなし。
そして、その予想どおり、黒沢演じるシングルマザーに始まり、様々な人々との出会いと別れが描かれるので、その旅はまさに一期一会であり、短期間における陽子の変わりようが最大の見どころ。
そこに、正午の出棺に間に合うかどうかというタイムリミット要素が加わるため、ついつい陽子を応援したくなってきたものの、陽子が、どのようにして生計を立てていたのか、今ひとつわからなかったのは残念なところ。
私的には、怪しげなライターを演じた浜野とのエピソードが、少しやり過ぎだったかなと思う反面、公式サイトによれば、浜野は監督から「素でやってください」と言われたようで、浜野の心中を察すると、なかなか複雑なもの。
さて、冒頭に書いた本作品を星1つとした理由はここから。
最初に陽子は、茂が運転するホンダ・ステップワゴンの三列目に乗り込むのだが、ヘッドレストは上げず、またシートベルトも装着せず、高速道路を走った有様。
また、次に乗り込むクルマでも後列に座り、シートベルトせず。
ただ、この二台目に関しては、途中から後席でも何故かシートベルトを装着し出しており、以降は問題なかったため、これは徐々に変化していく陽子を示した演出で、あえてそうしたのかもしれないが、それをクルマで行う理由がわからない。
もちろん、有料で観たい人が観る映画なら、人を殺そうが、未成年がタバコや飲酒をしようが、はたまた、クルマで暴走しようが、それは、実際にはやってないことであったり、許可を取って行っていることだとわかっているため、一向に構わない。
しかし、走行シーンにおけるシートベルトに関しては、例えば、銀行強盗が犯行直後に逃走に使ったタクシーの後席といった状況ならわからないでもないが、本作品はそうではないため、やはり、車社会に対するリテラシーが問われる部分であることから、しっかりしてもらいたいところであると同時に、同様なことが、清水崇監督作品で見られ、星1つとしたため、本作品も同様とした次第。
重箱の隅をつつくような些細なことであり、大半の人は気にならないのかもしれないが、それが演出ではないと捉える私のような観客がいる以上、やはり、そこは見逃すわけにはいかない。
そんな問題を除けば、人々との一期一会の出会いが詳らかに描かれたザ・ロードムービーであり、ヒッチハイクをしたことがない、また乗せたこともない私にとっては、ヒッチハイクの裏側を垣間見ることができたとともに、実は菊地が邦画では初単独主演だったのに驚いた一作。

陽子、行くぞ。

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