三好大輔・川内有緒両監督、白鳥健二さんの舞台挨拶付き上映。
ドキュメンタリー「白い鳥」は、見ていない。
２年前に原作本をみつけ、この事を語る人はいても、書籍にした人はいないな…と感心して読んだが、一緒に行った人の白鳥さんに対する会話はあるが、白鳥さんはどんな様子で聞いていて、どう感じているか、よくわからなかったので、映画では、動く白鳥さんに会えると、観賞。
映画は、あるがままの白鳥さんがいて、見えないとか関係なく、ただただ白鳥さんがチャーミングだった。
やりたいと思ったことを、何故やりたいのか？とか考えることなく、やるだけなのに、障害があるとそれが許されないことがある。 好きにぷらぷら歩いたり、酔っぱらってぐだぐだしたり、不機嫌になったり。
誰にでもある事が、白鳥さんも同じで、見えない白鳥さんではなく、ただの白鳥健二さん。舞台挨拶にいらした白鳥さんは、チャーミングにそこに飄々と佇んでらっしゃいました。
