えぬ

丘の上の本屋さんのえぬのレビュー・感想・評価

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)
3.9
おうち映画31本目

明るい映像、様々な人間模様と、老人と少年。
それだけで最高の癒しです。

町の中の小さな本屋を営む老人と少年の本の感想を語り合うことから生まれる友情と最後に提示される文章の尊さときたら…
とにかく本が読みたくなる。
一度目は理解する為、二度目は考える為…本当にそう。
第一印象とはまた違う見え方がするだから本って面白いし、映画もそうやって何度も繰り返しみることで理解が深まり味わいが増すんだよなあ。
シンプルですが、とてもよい作品でした。
えぬ

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