おうち映画31本目
明るい映像、様々な人間模様と、老人と少年。
それだけで最高の癒しです。
町の中の小さな本屋を営む老人と少年の本の感想を語り合うことから生まれる友情と最後に提示される文章の尊さ…
エシエンとの対話が特に印象的、愛
「注意深くお読み」
一度目は理解するため二度目は考えるため
「最初に感じたことが全てじゃない」
読むことで考える時間ができる
「本は自分で読まないとわからない」
…
イタリアで最も美しい村のひとつとされるチヴィテッラ・デル・トロントを舞台に、本屋の店主リベロさんとブルキナファソからの移民の少年エシエンの交流を描いた癒し系作品。
ユニセフ・イタリアが共同製作。
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「持ち主が代わり 新たな視線に触れるたび
本は力を得る」
本当にそうかもと感じた。
誰かにとっては駄作でも、他の誰かにとっては様々な教えが詰まった本かもしれない。
周りの人々との距離が程よく近く…
イタリアの小さな本屋のおじいさんと、
アフリカ移民の少年が本を通じて心を
通わせて行く優しいお話。
どこか懐かしいクラッシックな雰囲気。
嫌いじゃないな、って観てたんだけど…
ユニセフ協賛のせい…
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