Fansvoiceさんのオンライン試写会で視聴させていただきました。
ヨルダンで2か月にわたり撮影されたそうで、
どこまでも続く砂漠で繰り広げられる
緊迫した交渉・決裂・裏切り
1秒たりとも目を離せない。
最後まで気が抜けない。
そんな感じでした。
ヒョンビンのバイクで追跡からのアクションシーンは迫力あり過ぎ。
コンフィデンシャル共助とはまた違うタイプのアクションは
あまりのリアルさに見ていて緊張しました。
直接交渉に向かうチョン室長
下手したら彼の命も危ない。
真摯な視線に、誰もこれ以上の交渉は出来ないと思ってしまう。
そんな状況を固唾をのんで見守りました。
張り詰めた緊張感が続く中、
私にとってのオアシスはカシム(笑)
カン・ギヨンssiこんな役もできるのかと演技の幅の広さに改めて感動。
このストーリーの癒しでした。
何度も頭の中によぎる、
入国制限されている国に何故あの人達は向かったのか?
宗教も絡みそのあたりはあまりフォーカスされていないが
人の命に重さはなく、
どんな人にも帰るところがあるのだ、ということか。
拉致解放に全力をそそぐ人達の
18日間の記録。