Kei

神と共に 第一章:罪と罰のKeiのネタバレレビュー・内容・結末

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

死後の世界がこの作品では天国ではなくて地獄がメイン

貴人と呼ばれる徳を積んだ人でも
幾つも裁判を受ける必要があり

無罪となり生まれ変われる人は
1000年に数えられる程の人だけなんて、人生は中々厳しい。

自分は絶対だめだろうなぁ
と諦めつつ見始めた。

第1章では生前は消防士だった兄ジャホン
残された弁護士志望、兵役中の弟スホン
聴覚障害を持つ母のエピソードが中心

子どもの母への愛はもちろん
それを包み込む母の愛の大きさを
ひしひしと感じるエピソードでした。

ジャホン
来世では母の愛を常に感じられることができますように


弟のスホン役が
私の好きなキム・ドンウクssi なのを知らずに見始めたのでびっくり
何で彼が弟役に??
と思っていたら
話が進む内にすごく納得。

怨霊の時は鬼気迫るものがあったし
母親の夢枕に立って
会話するシーンは号泣でした。


3人の使者もそれぞれの特徴や魅力があり、
3人で1チームなんだなというのが
分かったし
何故このチームが出来たのか?

そしてスホンの
第2章も気になります
Kei

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