岸辺露伴 ルーヴルへ行くの先生のネタバレレビュー・内容・結末

泉鏡花ちゃんがすごすぎる。
あの絵を見てもなんともないのがすごい。だからこそ岸辺露伴の編集をやれるのかもしれない。
またNHKで放送されて実況やら感想やらで盛り上がったら面白そう。

正直、下宿先の女性はどういう人なのかわからんかった。情緒不安定な理由とかわかるのだろうか。
岸辺露伴の祖母はどこまでわかっていたのか。
最初に買い取りしていた骨董屋の川島のおじいさんが可哀想。灯台近くで亡くなったのもなにかドラマがありそう。そもそもあの絵をフランスで引き取りたいと思ったのは誰なのかもわからない。

黒い顔料の素材が炭などと聞いて、もしや特別な施工をされた人間を焼いたものか？と思ったら御神木の樹液だった。
オカルト。

高橋一生が和服を着ると引っ越し大名！を思い出す。