めっちゃ久々のデヴィッド・フィンチャー作品。最後に観たのファイト・クラブで止まってた笑
冒頭から30分近く、あんだけ長々と講釈垂れ流して、完璧を演出しておいて、初っ端からミスしてるのちょっと笑った笑ちょっとシュールなコントみたいな雰囲気すらある笑マイケル・ファスベンダーだから許したけど笑
その後、隠れ家に戻ると彼女(妻)が激しく暴行されていて、殺し屋らしく淡々と復讐をしていきます。
とにかく、淡々と進む映画です。会話って会話は特別なくなく、ひたすら主人公のモノローグを聞かされてるそんな感じ。
賛否が分かれている意味は分かりました。雰囲気のある作品でしたが、私も個人的にはちょっとつまらなかったかなーという印象です。やっぱり、淡々としてる分盛り上がりにはかける。これに尽きます。マイケル・ファスベンダーを堪能するには良いけども笑
P.S.綿棒のようなという表現にティルダ・ウィンストンがぴったり過ぎて笑った笑
