監督に惹かれて見に行った。日本版予告ではそこまで政治色が強くなくて、ほのぼの映画という見方もできたのだけれど、予想を裏切られた人はどのくらいいただろう。やっぱり日本が難民問題においては何周も遅れてて…
>>続きを読む教皇となり南米からバチカンへ入った男の旅路へ、紛争下エリトリアからイタリアへ脱出した男が随伴する。
ジャンフランコ・ロージ監督の眼差しは、就任後9年で53カ国を訪れた教皇フランシスコの熱意と陽気さ…
ジャンフランコ・ロージ監督の最新ドキュメンタリー。
フランシス教皇のユーモラスで雄弁な側面が強調されています。
移民の流入に苦しむイタリアのランペドゥーサから始まります。世界の様々な問題のあると…
イタリア映画祭にて鑑賞。
余計なナレーションがなく、教皇の言葉と実際の映像だけで綴られているピュアなドキュメンタリー。
世界中を旅するローマ教皇の視線を通じて、世界で今何が起きているのかをフィルタ…
【歩く教典の沈黙にある理由】
■あらすじ
ドキュメンタリーの名匠ジャンフランコ・ロージ監督最新作では、ローマ教皇の真の姿に迫る。2013年から9年間、37回の旅、53か国を訪れた教皇の旅の膨大な記録…
2023年5月3日@東京会場(有楽町朝日ホール
イタリア映画祭2023で上映
『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』」でヴェネチア国際映画祭金獅子賞(最高賞)、『海は燃えている イタリア最南端の小さ…
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