(別媒体から感想を転記)
2023/05/30
「新世代香港映画特集2023」2作目。オタクひとり美女5人の平凡なハーレムものだけど、相手を各所に車で送り届ける中で今まで見たことない香港がたくさん…
『点対点』のアモス・ウィー監督の近作。
何だかんだでモテまくりなハウ君と5人の女たちのラブ・チェイスが、時にアニメーションを交えつつ、ロメール映画のように瑞々しく描かれる。
ラブストーリーでありなが…
新宿武蔵野館。まったり観られる香港映画。辺境禁区など旅行者はまず行けない香港の田舎巡り。それだけでも観る価値あり▼意外とモテないわけではないハウ。あらら女神リサともと思ったら…ベッドのトリック笑った…
>>続きを読む香港のITエンジニアの主人公がなんやかんや色々ある恋愛映画。さくさく楽しく見れた!香港の土地勘なさすぎて遠距離感がよくわからなかったり、禁区とか車ごと人ごとに通行許可証が必要なこと、「移民」のワード…
>>続きを読む奥手な青年が続けざまに魅力的な女性とめぐりあう。しかし、彼女たちはみんな遠方に住んでいた。ゆるい恋活コメディながら、大陸の影響力が高まる香港の世相をやんわりと紛れ込ませていて、どこか気骨さも感じられ…
>>続きを読むオフライン(真の意味でのオンライン)の距離感。真っ直ぐプログレに誰とどう生きるか。また中国においてさらに意味を持つどこで生きるか問題。リズミカルにトライ&エラー。ジェニファー・ユーが可愛すぎる。禁区。
>>続きを読むIT企業に勤める青年が、香港のド田舎と呼ばれる地域に住む女性たちと知り合い、香港中を彷徨うラブコメ。見たことも聞いたこともない場所の景色が観られたのは嬉しかった。『深夜特急』を読んで以来、香港はいつ…
>>続きを読む© 2021 DOT 2 DOT CREATION LIMITED. All Rights Reserved.