このレビューはネタバレを含みます
(TOTOプレゼンツであることを知らなかったため)30分間くらいトイレのリアリティーの無さに素直に楽しめず。途中、海外のおしゃれ映画として観ることで自分を納得させた。姪との演技が好きじゃなく途中萎えるも、最後の演技がすべてを最高にした。
・目覚めてから動くまでが自分には信じられない速度
・トイレが綺麗すぎる上に役所広司が綺麗すぎる(リアルを欲して無い臭いまで想像しようとした)
・役所広司とレインコートと自転車が、普通の人間では到達出来ない格好良さ
・人は一人の時大抵口角が下がるものだと思ってた。ニコニコするのは彼が毎日自然と植物と音楽と読書を愛してるからだよね。一人でいる時こそニコニコできる時間を増やしたい。携帯は良くない。
・よく知らない人の車に乗ってほっぺにチュー、理想が強い。危ないじゃん
・そんなわけないだろうが、実際にトイレ掃除をしたことがなさそうな作ったトイレ掃除映画
・日本でハグ、ただでさえ勇気がいる行為、距離ある家族にいきなりできるのか?
・日常映画だからこそ疑問に思うところに自分の価値観がでて、思い込みを再認識しました。