アウシュビッツ・ビルケナウやキリングフィールドに訪れた時に張り詰めていた空気感が映画館でも形作られていた。日本の映画館で静かに見るなんて当たり前な光景なんだが、キュレーターの狙いによって意図的に無言…
>>続きを読む銃声は一度だけ聞いた事があるからか銃声は普通に恐怖感があったけど、それ以外が実生活と離れてるものということもあって対岸の火事と言う気持ちであまり関心を持つ事ができなかった
学も関心もないから身近に…
めっちゃ恐怖ではあるんだけど、はいこれ暗喩こわこわ映画ですよーと差し出されているから怖いと感じるのであって、そのような前提がない場合誰しも悲劇に対して無関心になり得ると思わされた。
しかし怖すぎてク…
55本目
人の他のもの・人に対する関心の持ち方が絶妙に描かれていた。自分に利己関係があるものに対しては関心を持ち、他には全く関心を示さない、当たり前のことだけれど、それを悲惨な歴史から表現してた。音…
確かにそこに存在しているのに見えてないフリが恐ろしい。
ナチス題材の映画、色々観てきたけど初めて加害者側に立たされた感覚。収容所の本当の現実は分からないからこうやって想像させることがリアルなんだと…
終始音が怖くて、不快で、しんどい
気にしない人が観たら
「何も起きないつまらない映画」ってなるのかな…
あちら側とこちら側
アウシュビッツの塀のように
自分が知らず知らず引いてしまっている境界線
…
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