若葉竜也、伊勢谷友介の並びに過度に期待してしまったのかもしれない。
きっとギャグなんだろうなぁってところであんまり笑えなくて、きっとマジなんだろうなぁってところで入り込むことが出来なかった。
嫌い…
殺したいほど憎んでいる人を
気が済むまで殺せるとしたらどうしますか?
そんなテーマ
繰り返す殺人行為に退屈さを感じるも、
命を奪うその瞬間には表出する殺意
冗長なセリフは無く、登場人物のバックボ…
ラストシーン、私はこの時間何を観たんだろう、という気持ち。
大切な人を亡くすのは怖すぎて想像したくない。
彼も彼女の秘密を想像もしたくなかったのかな。
『こわい』『手を握って』
主人公の無邪気さが、…
恋人を復讐し殺す日が何度もループする。
殺し、殺される側もそれを分かって回避しようし、いつしか仲良くなり…
ループものとしては新鮮味もありつつ、正直若干途中から飽きてしまったのも事実。
常に漂う…
強い感情でも長く続くことはないんだな
それでも、
精神の限界を感じて殺すことが義務化していっても、
やっぱりその瞬間には
殺してやるって憎悪の感情が垣間見えた
人の感情は流転してても無くなるわけでは…
復讐を何度も体験することで、気が収まると考えた未来人がつくったサービスの顧客の実態。
殺すたびに、復讐相手とも親しくなり、殺すこともタスク化し、特に復讐心も和らいでくる。
このサービスの目的として…
ループもの。
面白いのは、殺人鬼が襲ってくる等ではなく、恋人を殺された主人公側が何度もループして犯人に復習ができるというストーリー。
ループものってもう出尽くして食傷気味だったんですが、アイデア次第…
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