松本まりかと福士蒼汰の耽美で倒錯した世界を満喫。
映画の納得度合いはナンだけど、満足。
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湖の近くの介護施設で100歳の寝たきりの老人が殺される。捜査担当の刑事・圭介と伊佐美は、施設の介護職員らを…
きっと原作ありきな作品なので、原作はもっとしっかり背景だったり、伏線回収だったりあったんじゃないかと想定できる。
だがしかし、なんか匂わせがあっちもこっちもあって、こことあそこは繋がるんだろうなくら…
2024年映画日記86
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琵琶湖に近い介護療養施設で、100歳の入居者の人工呼吸器が止まり死亡する事件が発生。若手刑事の濱中は、上の圧力から介護士の松本に自白を強要する。そんななか、彼は別の介護士…
歴史は繰り返さない。但し韻を踏む。
といったような言葉をNHKで磯田道史さんが言っていたのを
映画を観ながら思い出しました。
戦争時代の関係、職場の関係など
同じではないけれど、支配と服従の関係性…
結局悪は蔓延らなかった試しはない。
様々な形の隠蔽がそこに合った気がする。
色んな要素が入ったキメラみたいな作品で強い×強いだけでは必ず最強は生まれないんだな。
物語のカギを握っていたのはラス…
観て参りました〜。予告編で気になっていました。
感想は...何これ…?胸糞悪い上に意味が分からんし、無駄に長い。面白く無くて途中、寝てしまいました。
内容は「介護施設で起きた老人の殺人事件の真相は…
2024年 5月19日 トリアス久山
昼間ミッシング見て、巻き返しでこれ見たら、よりドツボ!にハマったね。
どの人間関係も希薄つーか全員孤立。隣りの人間と何千kmも離れていて、声も姿も見えない。…
意味深なファーストショットから何も飛躍することなく、水に濡れる、泣き叫ぶ、もの思い更けるなどという凡庸な演出で時間が経過する。
過激な性的なシーンから何も物語に接続してこず、事件がなくとも成立する…
原作未読。抗えぬほど大きく不当な力で正義を為す力を奪われ、自由な精神の流れを塞がれたとき人間はどう対処し、どう変わっていくのか?不快な人間の変容した姿、為す術もない非力な人間の心をまざまざと見せつ…
>>続きを読む©️2024 映画「湖の女たち」製作委員会