雑味が多い
雑味① 福原遥という謎キャスティング。福原遥自体を否定しているわけではなく、福原遥のイメージとこの映画があまりにもミスマッチすぎる。
雑味② 無駄なクソ恋愛描写。名前呼び捨てにしてキラキラ恋愛感出す必要が果たして合ったのでしょうか。
雑味③ クソな客層。自分が見た日にちと時間帯もあるのかもしれませんが、上映前からうるさい会場、上映中にも喋り挙げ句の果てに喋ってた奴らが泣き出したのにはもはや笑えてきました。こういう人たちのせいで映画体験の価値が下がることにひどい憤りを感じます。上映中はお静かにの意味をわかってない人たちにわからせる方法はないのでしょうか。
本は良かったのかもしれないがいろんな雑味のせいで全然面白くも感動もしなかった。戦争というシビアな内容を扱うのであればもっといろいろ練る必要が合ったのではないでしょうか。
言い方は良くないですが、バカな奴らがこぞって泣いている印象でした。
この感想はあくまで感想であり、制作者の方々に向けた批判ではありません。