色彩
音
画角
描きたいもの、それに付随してくる副産物、多様な観客が抱く感情のコントロール、それらのバランスが上手く取れていたように思う。
ダンスシーン、セックス見学シーン、船から落とすシーンとかは笑いすぎて苦しかった。
締め方も良い、けど少し逸れたようにも。
なかなかすごいものを見れた。
普遍的なテーマも、時代から多くの人が意識するようになったテーマもあって、作品を通してぶれずに描かれている。
好み、感じ方は人それぞれだろうけど、見て後悔はない作品だと思う。
見て後悔する作品だっていいけどね。
胎児の性別どっちだろう、というのは確かに。
いずれにせよ身体の性に合っていったのかな。
恋人や家族と見たい映画