哀れなるものたちのaのネタバレレビュー・内容・結末

ティムバートンやウェスアンダーソンの作品が苦手なので、ちょっと同じ雰囲気を感じる本作は厳しいかなと思いましたが、思いの外いけました。
(時計じかけのオレンジみたいな気持ち悪さもありましたが...)

上手くコントロール出来ていたはずなのに、徐々にそれが出来なくなって翻弄されていく男性陣の姿が哀れでした。
ただ、将軍も羊にして自分の思うようにしたベラも同じく「哀れなるものたち」の1人なのかもしれません。