名探偵ポアロ：ベネチアの亡霊のはまやらわのネタバレレビュー・内容・結末

過去2作と比べると規模、おそらく予算は低め。ワンシチュエーションのクローズドサークルであるから仕方ないことか。派手さはない。
主人公ポアロが、実は毒を盛られていて幻覚症状起こしてて、悪霊見ていたというのは面白い。こういうのって、大抵怖がらせるために幽霊見たりするのに、それにも事件解決に繋がる伏線になっていた。

あと、天才でコナンみたいなメガネとスーツの少年が良すぎる。
父親の医者より頭が良いがゆえに、自殺隠蔽に気づいて、脅してお金取ってたとか。あの子役の演技だったから真実味でてた。

以下気になった所
●ハロウィーン当日の本場の感じが良い。嵐のベネチア行ってみたい。