ある閉ざされた雪の山荘での漫画描きのたまごのネタバレレビュー・内容・結末

探偵役になった久我くん？が何故呼ばれたかが最後まで分からなかったけど、

調べたら原作小説では描かれていて、この映画内では描かれてないようで。
正直省いてはいけないところだと思う。


一人一人のキャラが全く立ってないor好感度が低いのどちらかで、誰が犯人だとしても別になんでもいいかなと感じさせられてしまう。

犯人自体の描写もかなり薄いから本当どうでもいいなと思うし、ここまで大掛かりなことしておきながら殺人の演技で納得いくとも思えない。

あと心理的な密室にするにしては状況鑑みたとき弱すぎるので、実際に雪降ってても良かったんじゃない？と思った。

常に外部と連絡取れる状況にいつでも出来るから緊迫感も無く、何を楽しめばいいかも難しかった。

必要でないものを足して、必要なものを消すのは、もうダメだろう。