詩人・写真家のレイヴン・ジャクソンの長編映画デビュー作。
A24だし『ムーンライト』っぽい雰囲気だなと思ったらバリー・ジェンキンスがプロデューサーだったので納得。
アメリカ南部のミシシッピ川流域…
土を食べる文化はアフリカ大陸だけではないんだよな。塩味するかはともかく。
まあ、タンザニアではマーケットで味のある土売ってるからな、
魚釣りの技術は子供に伝えていけるかな笑
しこたまアップルブラン…
なんかほんとにどこかの美術館でこの映像を観てる気持ちになった。大自然の音が心地良い。
時のゆらぎ、のどかな自然と静かなる余韻に身を委ねる。
すごく悲しい出来事やすごく喜ばしい出来事が必ず起こるわ…
あなたは土と水
=泥でできている。水には終わりも始まりもなくつづいて行く、川にも雪にもなってあなたの中にも。そして塩っぱい味に、雨降って地固まる。
バリー・ジェンキンス製作も頷ける内容、つまり美し…
監督が写真家というだけあって、すべてのショットに静謐の美や生命の躍動、土着的なエネルギーのうねりを感じ取れる。贅沢すぎるくらい時間を費やして一つ一つのシーンが撮られているお陰で、そのやり方でしか生ま…
>>続きを読むミシシッピの小さな町で暮らす黒人女性の幼少期から老いを迎えるまでを、詩的な映像と雷鳴、雨音、虫の声といった環境音で描きます。こんな映画が見たかったんです、と監督に手紙を書きたくなるような作品でした。…
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