このレビューはネタバレを含みます
隣の人が冒頭から泣いてて「いやいや笑」って思ったけど数分後わたしも泣き、2人とも最後までずっと泣いていた
終わるからこそ尊く美しいんだよな〜〜〜!カ〜〜〜〜〜ッ
でもその一瞬は今の血となり肉となっている バレーボール協会で働く黒尾鉄朗の人生のことずっと考えちゃうよ
最後の方の怒涛の点決めラッシュ、会場の湿度と温度の高さが伝わってくるような、空気感を伝える演出ですごく良かった 息と汗 疲れるとだんだん会場の声援が全部遠くに聞こえて、自分の息だけが聞こえて耳が詰まってくるあの感じ。の再現。
研磨目線のパートが1番ズダボロに泣いた…目の前の試合がただただ楽しくて目の前のボールをただ追いかけているだけの尊い時間 一緒に見させてくれてありがとう
エンドクレジットで鴎台の子達出てきちゃったの、チェンソーマンで某社がバチボコに怒られた話を思い出した
男性層が思ったより多くて、確かにSNSは女オタクの悲鳴でいっぱいだけどそもそも少年漫画だもんな、と思った