それっぽい意味深な何か(意味はあまり無い)、盛り上げるためのアクション(地味)、色が見えるっていいな、目が見えないより見えたほうがいいな、薬って怖いな、子どもの女の子はかわいいな、がつまった、疑問湧き出る、言葉少なめのB級映画でした。
出てくるキャラクターがことごとく薄くて、もしかしたら人がみんなペラペラになるのがディストピア(邦題ですが)ってことかみたいな感じがしました。
可愛い女の子がいたからその子をフィーチャーしたかった映画なのかなぁと思いました。
意味ない話に飢えているときにおすすめです。