プリティ・イン・ピンク　恋人たちの街角のShizkaのネタバレレビュー・内容・結末

おいおいそれでいいのかアンディ、一度は捨てられた男にもう一度行くって。

たしかにダッキーはない。どれだけカッコよく現れたってキング・オブ・トモダチがなにを今更そんな。そもそもあんなバカてよく卒業できたな。そして1人でプロムに来るっていう、どこまでも三枚目。まあ役所をこなした、うん。

問題はジャックである。わざわざウソついて1人で来るのかね。友達からの圧力に屈するって、もう卒業するんだよね？　仲間とは別れ別れになるんだよね？　

途中までは80年代のダサいながらも簡単で純粋な恋愛は良かった。しかしまージャックが情けない。よくあんなのと付き合う気になるよねー

終始ガールズ臭がしていて、親友と彼氏どっちも失わないあたり、いかにも。