このレビューはネタバレを含みます
部屋に入った果耶ちゃんの咳き込みで残り100分の展開が読める事以外めちゃ良い
人生における春がいつまでも忘れられねえ、
いつまでも続いてほしい人たちの映画
青春時代とは区切りをつけて新しい自分を…
というよりも、そんな時代もあるから今があるよね!と過去の自分を認めて今の自分を愛するってことが、2回目の18歳、36歳の自分そのものだぜ、みたいな事なのかなとか
果耶ちゃんの態度が22歳にしては
「ニセお姉さん像」な気がするんだよな、
コレがまた病弱なためにその辺の22歳の感覚より幼いのかなとか想像させた
雪国も台南の景色も良すぎたね…
旅行行きたくなる人多いだろと思ったら
ちゃんと企画にJR系列の代理店入ってたね
病気のことは全く分からんが、
薬飲んでるだけで
そんなに症状が出ないもんなのだろうか
まあ映画だからいいか